ＡＢＣＤ特許事務所

保護対象の特許権は、物品、方法・手段の発明。
物品の発明の例
コンピュータプログラム、システム、装置、機械、部品、器具、日用品、食品など。
方法・手段の発明の例
制御方法、検出方法、抽出方法、洗浄方法、浄化方法、運搬方法、飼育方法、物の製造方法など。

①お客様目線で

特許申請・実用新案登録申請を希望されるお客様の目的は様々です。ＡＢＣＤ特許事務所では、時間を費やしお客様との面談を通し、特許申請・実用新案登録申請に至った経緯から申請対象技術の内容を十分に把握します。
また、ＡＢＣＤ特許事務所では、申請前に先行技術調査をお奨めしております。申請書類を作成する弁理士自身が先行技術調査を行なうことにより、申請対象となる技術分野のテクノロジーコモンセンスやテクノロジーレベル、類似技術に対する申請対象技術の優位点を的確に把握して、円滑な申請方針の提案および充実した申請書類の作成を行ないます。

② 申請

特許申請・実用新案登録申請には権利を取得し、技術を開示して他社による権利取得を防止する、市場を独占する、自社商品の開発力を強化する、営業ツールとして利用する、他社との業務提携に利用するなど様々な利用価値があります。したがって、特許申請・実用新案登録申請の申請書類は、申請の目的に応じた内容に沿っていなければなりません。ＡＢＣＤ特許事務所では、お客様の申請が許可されるよう、目的に応じた申請書類の作成に励みます。

③ 権利取得後


追跡調査無料相談
　申請後や権取得後にお客様によるご判断伴う場面がいくつかございます。ＡＢＣＤ特許事務所では、このようなお客様の判断時において、お客様の事情を踏まえ、同じ目線で考え、客観的視点で相談に応じ、お客様の決断をサポートいたします。

追加申請
　申請時の当初に想定できない手続き等が申請後に必要になる可能性もあります。このような場合、ＡＢＣＤ特許事務所ではこれらの各手続きを別途価格にて作成します。

審査対応
　審査請求時の請求項の並び順無料再チェックをさせて戴いております。
現在の特許審査においては、請求項の並び順が極めて重要となっております。申請時の請求項の並び順が適当であっても審査請求時には事情が変わることも御座います。ＡＢＣＤ特許事務所では、審査請求時に請求項の並び順の妥当性を再度検討し、お客様に内容を開示し面談後、権利取得を最優先で対応します。